お子さんが成長していく過程で用具サイズが大きくなってくると、組み合わせが少々悩ましくなってきます。
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お手持ちの組み合わせる用具の「規格」をお伝え下さい。

●ブーツとビンディングには「ジュニア規格」と「アダルト規格」があります。
同規格の品を使用することになります。 お手持ちの用具がどちらの規格かをご確認してご連絡下さい。 (ジュニア規格はチルドレン規格やC規格、アダルト規格はA規格と言う場合もあります。)

●ブーツの規格を判断する方法

  • ブーツのソールの「幅」が60~63mmの場合はジュニア規格。70mmの場合はアダルト規格。
  • ブーツ底にC(チルドレン)、A(アダルト)と書いてある品もあります。 
  • 1バックルで値段が安い24.0cm以下のジュニア用ブーツは大半がジュニア規格です。 
  • ジュニア用ブーツでも2バックル以上のモデルでは23.0cm以上辺りからアダルト規格になるモデルもあります。
  • 大人用のレディースモデルは大半がアダルト規格ですが、22.0cm以下くらいのサイズになるとジュニア規格になるモデルもあります。

●ビンディングの規格を判断する方法

  • 開放値5以下の、値段の安いジュニア用スキーとセットのビンディングはほぼジュニア規格です。この中には、アダルト規格にも対応できるモデルもあります。調整して規格を切り替えるタイプのものと、調整無しで両規格対応のタイプがあります。 これは見ただけでは判断ができないので、 もしアダルト規格のブーツをこれらのスキーに合わせたい場合は、 ビンディングの写真をメール添付していただければこちらで確認します。 
  • 大人用として売られてるスキーのビンディングは、 レディース用、100cm前後のスキーボード(ファンスキー)も含め、全てアダルト規格です。